IT社長大失脚の本

positivi-mind2005-12-12

昨日、アクティビジョン代表 小野寺隆さんの著書を読んだ。
以前、東京で1度だけ、お会いした事があるので、ビックリしました。
かなり、リアルな内容でした。
詐欺や、知能犯の民事事件の時効が7年で、警察がほとんどといってもいいぐらい
証拠がなければ、告訴を受け付けないし、自分の成績に反映しない事は動きたがらない。
情けない。。。。。
郵便局物の転送の件もあんなに、簡単に自分宛ての郵便物が他人に行ってしまうなんて?
又、その後の郵便局の対応は個人情報保護法を逆手にとって、郵便局の失態を隠す。
いまでも、他人がポストに配達先の転送の書類をいれるだけで、
自分宛ての郵便物が他人宛てに、送られるとは、恐ろしい。。。
又、事実として、法務局がニセの5億円の残高証書で、資本金の登記ができ、通ってしまう事も恐ろしい。
未払い給料詐欺、自動車購入詐欺等。。。。あまりにも、用意周到な手数の多さにビックリ。。
UFJ銀行UFJホールデングスは、どう対処すべきか、考えなければ。。。
スタンレーモルガンの件は最近良く聞くが、昔はやった、M資金の臭いが。。。。
何回も繰り返し言い続けられると人はその情熱で信じてしまうのではなく、
自分の潜在意識の中に信じたい自己欲があるからなのか。。。。

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あくまで、インフラの整備でのバブルで、あって、
重要なのは、コンテンツ製作。
キーワードはリアルタイムな双方向の情報交換。